社会福祉法人 福成会は、尼崎市を中心に障害福祉サービス事業を行っています。
社会福祉法人 福成会ホーム > 福成会からのお知らせ 平成25年一覧 > 【福成会 サービス管理部会の挑戦!】「見える化」プロジェクトを全国に向けて発信!
現在、不定期連載中の「見える化」プロジェクトですが、平成25年8月25日、東京で開催された“自閉症カンファレンスNIPPON2013”分科会において、「見える化」プロジェクトの取り組みについての発表をしてまいりました。
“自閉症カンファレンスNIPPON2013”は自閉症をサポートする支援者向けの全国規模の研修会で、ノースカロライナ大学教授のゲーリー・メジボフ氏や、川崎医療福祉大学特任教授の佐々木正美氏など、全国的・世界的に有名な方々の講義などもあり、とても規模の大きな研修会でした。
「見える化」プロジェクトの発表内容は、「見える化」プロジェクトの発足、方法、取り組み例の紹介、利用者や家族や職員への波及効果などをわかりやすく伝えたものとなりました。また、「職員のやる気を高める」、「利用者、家族、職員、みな笑顔になれる」といった取り組む事で得られた相乗効果も伝えました。発表を聞いてくださった方々からは、「うち(の事業所)でも取り入れたいと思います」や、「ぜひ見学に行かせてください」といった声をいただく事も出来ました。
福成会が取り組んでいる、「見える化」プロジェクトですが、今後も利用者・家族・職員にとって、「より良いものにしていこう!!」という思いを改めて感じさせられるものとなりました。
清流園 主任 山元拓馬