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【お知らせ】福成会【日中】サービス管理委員会の挑戦!(5)~支援の高みを目指して~

8月11日のトピック「組織運営体制の改編」でお知らせさせて頂いた通り、福成会は今年度、組織の再編を行い「日中活動支援部」「地域生活支援部」「総務部」という形態で事業部制を導入しました。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この記事の表題に【日中】の文字や、【部会】が【委員会】に変更されています。
余談ですが、表題から「いつするの? 今でしょ!」も消えております。
【日中】は【日中活動支援部】を意味し、[清流園] [清流園 武庫之荘分場] [塚口福成園] [塚口福成園 七松分場] [杭瀬福成園] [あいあい] [あいあい 潮江分場]  [チャレンジ・コヤリバ] [サポートセンター まつば] の6事業所と3分場の通所事業所で構成されています。
【部会】が【委員会】になりましたのは、事業部の中での横断的会議となりますので、【委員会】と変更させて頂きました。
このような再編をすることにより、専門性の向上や、的確でスピーディーな運営を目指していきたいと思います。

さて、前置きはこれくらいにしまして、遅ればせながら今年度も【日中】サービス管理委員会の取組みをご紹介させて頂こうと思います。
昨年度は、7月29日のトピックで触れました通り、『見える化』プロジェクトをメインに、『支援工夫』や職員の『気付き』の表出に力点を置きました。
今年度は、(1)『見える化』(専門性)と(2)『個別支援計画』の二本柱のワーキングチームを構成し、(1)に加藤副委員長(清流園 所長)、(2)に森副委員長(塚口福成園 所長)がスーパーバイザーとして参画します。
では、お二人から今年度の概要を説明してもらおうと思います。

まずは、(1)『見える化』(専門性)の加藤副委員長からどうぞ!

はい、こちら『見える化』を担当しております加藤です。今年度の『見える化』(専門性)プロジェクトは、昨年度の『見える化』プロジェクトの課題(専門性)を探求し、更なるサービスの質の向上に努めたいと思います。
まず、各事業所のサービス管理責任者に4つの内容を協議してもらいました。

1.「H25年度に『見える化』を取り組んでわかったもの=支援工夫」
2.「Ⅰ.でわかった今年度に学ぶもの=専門性」
3.「その専門性をどのように学ぶか=研修計画」
4.「実践対象者等=事例発表」

以上の4つをもとに各事業所にて専門性の知識を学び、得られた知識を現場で実践していきます。
今年度は、各事業所に専門性担当のサービス管理責任者と推進職員が中心となり取り組んでいます。
昨年度のようなファシリテーターは設置せず、専門性担当者の6名が3組のペアとなり、他の事業所の進捗状況の確認・情報共有を7月・8月に行いました。
次に、各事業所内部研修で『見える化』(専門性)の実践事例発表を行います。上半期は、9月に塚口福成園・清流園・杭瀬福成園、10月にサポートセンターまつば・チャレンジ・コヤリバ・あいあいが実施予定となっています。
実践事例発表を通して、支援工夫を振り返りながら、どのような波及効果が得られたか、課題は何があるか、それらの課題について今後どのように取り組むかなどを検討し下半期に繋げていきます。
11月・12月にも進捗状況の確認・情報共有を行い、1月・2月の2度目の実践事例発表では、1年間の学び得た支援の工夫から事業所の特色が発表できたらと思います。

加藤副委員長、ありがとうございました。
続きまして、(2)『個別支援計画』の森副委員長、お願いします!

はい、『個別支援計画』担当の森です。今年度より、『個別支援計画』に関する質の向上を目指すために日中活動支援事業部 サービス管理委員会の各事業所から1名が『個別支援計画』の担当者として厳選され、集まった6名+スーパーバイザーの私との7名が担当になっています。
『個別支援計画』と言ってもかなり幅が広く、個別支援計画の作成にあたってのニーズの捉え方や支援内容の考え方などにつきましては、法人研修委員会が年5回に渡って開催する個別支援計画書作成学習会で、スキルアップをお願いしています。
私たちは、書式や仕組みづくりなどの実務的な課題に対してまとめたものを所長会議に上程し、承認を得たものをサービス管理委員会メンバーに発表して、各事業所に周知していく流れとなっています。
4月から各事業所における課題抽出作業が始まり、やっと『個別支援計画』に関する優先課題の整理と年間計画が出来上がりました。
今までも各事業所単位での個別支援計画に関する様々な課題に対しては取組んできましたが、日中活動支援事業部のサービス管理委員会で横断的に取り組むことが困難であった大きな課題に対しても、短期間(1年)から中長期(2~3年)に渡り取組むことも可能になってきました。
簡単に解決できるものは何1つありませんが、より質の高いサービスが提供できるものになることを信じて、これから計画にそって進めていきたいと思います。

森副委員長、ありがとうございました。

お二方とも、スーパーバイザーという立ち位置をしっかりと保って頂き、サービス管理責任者からの『気付き』や『ニーズ』を見事にピックアップし、職員のエンパワーメントを引き出しています。


※掲示板で支援工夫を見える化した例
(塚口福成園)

このように、【日中】サービス管理委員会では、『見える化』(専門性)と『個別支援計画』に力点を注いでいく方向で、ワーキンググループにてプランニングをしてもらいました。
昨年度中に『見える化』により、専門性の芽生えは出てきましたので、更に花開くことを目指します。また、『個別支援計画』では、組織体としての仕組みも視野に入っているとのことです。
我々は、皆様から『専門職』の集団として見られています。『専門職』として胸を張ってサポートできる組織体へと、まい進したいと思っております。
今後も、追ってレポートさせて頂きます。

日中活動支援事業部
部長 宮下 哲

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