事業所サービス / 塚口福成園 七松分場

七松分場は、1998年（平成10年）4月、塚口福成園の分場として15名定員で開設しました。

尼崎市役所の北、約250mの静かな住宅街に位置します。障害のある人たちが、地域社会の一員として主体的に行動し、自己実現を目的に福祉的就労を通して社会参加を実現している事業所です。喫茶店は、地域に密着した地域コミュニティの場としても機能しています。

一人ひとりの個性や能力に合わせて、自立生活するための作業や訓練を行っています。得意なことに着目し、それを活かした作業内容を提供しています。

1998年（平成10年）7月に喫茶「はぁぶらんど」をオープン（12席）。
2005年（平成17年）4月には喫茶店舗を拡張（30席）しました。
2015年（平成27年）からは調理室を1Fに設置し、喫茶運営のみとなりました。