大学生のみなさまへ
・ これからどんなお仕事をしようかと迷っている方
・ 色々なことに挑戦してみたいという方
・ 「福祉」について何となくイメージは持っているけどよくわからないという方等々、
是非、福成会の【1day仕事体験】を通じて、福祉のお仕事を体感してもらい、福成会の雰囲気や実際に働くスタッフの熱い思いなど、生の声を聞いて今後の自分への成長材料にしてみてください。
12月25日に、福成会の塚口福成園にて1day仕事体験を実施しました。
今回は、【コース④】笑顔を生み出す仕事体験~行事編~です。
12月25日と言えば、「クリスマス」1年の最後の行事で利用者も楽しみにしている行事です。
今回1day仕事体験に参加して頂いたのは、大学で障害福祉を学んでおり、未来の福祉を担っていくОさんとTさんの2名が来てくれました。
(クリスマス会は午後から)
皆さんの仕事に対する姿勢を見て「すごい!」と思わず声が漏れてしまうことも。
ボタン式の南京錠の組み立て作業を見学。細かい作業に驚きの連続!
作業は基本的に利用者が取り組むため、出来たものを検品し、作業のサポートを体験しました。報告を受けるという初めてのことにちょっぴり緊張ぎみ。受け答えもばっちりでした。
午後からは、待ちに待ったクリスマス会で、イケイケなサンタが登場!皆さんその姿に笑いの連続!プレゼントももらってにっこりです。
ゲームでは、ОさんもTさんも参加し、イラストクイズの絵を描いてもらいました。お二人とも絵が上手く、一緒になって楽しんでいただいたのでゲームも大盛り上がりでした!!
やはりスタッフが本気で楽しまないと、利用者も楽しめないですからね!
クリスマス会を終えた後は、利用者の降所の見送りを体験。行事を満喫されたこともあり、「楽しかったよ!!」みなさん笑顔いっぱいで帰られています。
座談会では、先輩スタッフも交えて今日の感想などを話しあいました。お二人とも福祉の勉強をしていることもあり、話はどんどん膨らみ、利用者支援以外にも家族へのサポートや、関係機関との連携、サービス管理責任者の役割の話など、大学の授業では聞けないリアルな話になるなどと、予定時間を超えての座談会となりました。(遅くなり申し訳ありませんでした。)
お二人から以下のような感想をいただいております。
当法人では、学生の皆さんに福祉で働く楽しさや大変さをお伝えし、現場体験することで社会に飛び立つ準備に役立てる機会となるよう、1day仕事体験を開催しています。
実際の職場の仕事を通して、実際に働く人と接したり、責任を持って仕事をしたりすることで、「社会に出る」ことを体験し、社会というものがいったいどういうものなのか、理解を深めてもらいたいと考えています。
また福成会の1day仕事体験では、仕事内容だけではなく、職場の雰囲気、チームワーク、スタッフの思いなど、色々なことを感じていただけるような内容になっております。
学生の皆さんの今後の勉強や就職活動に活かしていただければ幸いです。
12月16日に、福成会の塚口福成園分場施設で喫茶「はぁぶらんど」にて1day仕事体験を実施しました。
【コース②】「はたらく」を支える~カフェ編~は今年度2回目の開催となります。
この日は最低気温も1度で、冷え込んでいましたが、ホッとさせてくれるような笑顔のAさんとKさんの二人が参加してくれました。
座談会では、ざっくばらんに今日の感想などを話しあいました。お二人から「楽しかった!」と嬉しい言葉を頂き、スタッフも感無量!!
アンケートも枠にはみ出るくらいいっぱい書いてくれました。お二人から以下のような感想をいただいております。
当法人では、学生の皆さんに福祉で働く楽しさや大変さをお伝えし、現場体験することで社会に飛び立つ準備に役立てる機会となるよう、1day仕事体験を開催しています。
実際の職場の仕事を通して、実際に働く人と接したり、責任を持って仕事をしたりすることで、「社会に出る」ことを体験し、社会というものがいったいどういうものなのか、理解を深めてもらいたいと考えています。
また福成会の1day仕事体験では、仕事内容だけではなく、職場の雰囲気、チームワーク、スタッフの思いなど、色々なことを感じていただけるような内容になっております。
学生の皆さんの今後の勉強や就職活動に活かしていただければ幸いです。
8月21日に、チャレンジ・コヤリバにて1day仕事体験を実施しました。
4つあるコースの中、【コース③】「はたらく」を支える~企業編~ です。
今回は、この日の最高気温が38.8度だった京都市からはるばるお越しいただいた大学3回生のIさんが参加してくれました。
先日、別の企業さまで1day仕事体験を経験され、2回目となったようですが、少人数での実施ということもあり少し緊張した様子でしたが、参加のきっかけを聞くと、パラリンピックで障害を持った児童との関りを通じて、今後この子達がどういった人生を歩み、社会で働いていくのかに関心をもち、障害福祉の就労について興味を持たれたようです。
オリエンテーションで、担当者より1day仕事体験の説明を受けたあとは、チャレンジ・コヤリバの事業所説明を受けています。
チャレンジ・コヤリバは、就労に関する事業を4つおこなう「多機能型事業所」で、事業の種別を聞くと初めて聞く方は混乱されてしまいますが、Iさんは自己学習で学んでいたことで、イメージができておられ、改めて福祉への熱い思いを感じることができました!
説明が終わったあとは、「ダイソーつかしん店」で実習をされている就労移行支援の利用者の様子を見に行きました。
「ダイソーつかしん店」は、西日本でも最大級の売り場面積があるので、「広い!」と純粋な驚きに始まり、実際に取り組んでいる作業の様子を見ることができたことに感動されていました。
作業では、女性の利用者と一緒に、バックヤード内で段ボールの解体や整理に取り組まれています。
事業所に戻り、昼休憩を取ったあとは、午後から就労継続支援B型の作業体験をしました。
作業内容は、菓子業者から菓子詰め合わせ箱の組み立てや、工業用間接資材の通信販売をおこなっている企業から部品の袋詰め・シーラー・シール貼りの作業をいただき、利用者が日々取り組んでいます。
Iさんは、工業用品を袋詰め後のシーラー作業の体験をしました。利用者に作業方法を手取り足取り教えてもらいながら取り組みました。
次は、就労移行支援で、就職活動に向けた準備プログラムを体験しています。
就労支援員から履歴書の記入方法のレクチャーを受けました。
今まで複数の企業を受けた方が、今後の就職活動をするにあたり、進捗の確認ができる表を見て、個別の支援についても学ぶことができました。
利用者からは、履歴書記入をそっちのけで、現在1次面接が受かったことを嬉しそうに教えてくれました。スタッフからも経緯を聞かせていただき、利用者へ一緒に寄り添ってサポートしたスタッフの嬉しい思いもとても伝わってきました。(2次面接頑張ってくださいね!!)
最後の座談会では、一日を振り返りました。
担当のスタッフから就労支援について、現場の生の声など、インターネットでは教えてもらえない、実際の就労支援のエピソードなど、ざっくばらんに教えていただきました。
Iさんも気になることをたくさん質問してくれたこともあり、話が盛り上がり、質疑応答が気付けば約40分近く経っていました。
一般的には、質疑応答も数分しか取っていないところも多いかと思いますが、せっかく参加していただいた方に、限られた時間でより多く持って帰っていただきたいという福成会の「おもてなし」の思いが満載でした(笑)
Iさんからも1day仕事体験を通じて、色々学ぶことができ、さらに福祉への思いが高まったとの声をいただけました。
Iさんから以下のようなアンケートでの感想をいただいております。
当法人では、学生の皆さんに福祉で働く楽しさや大変さをお伝えし、現場体験することで社会に飛び立つ準備に役立てる機会となるよう、1day仕事体験を開催しています。
実際の職場の仕事を通して、実際に働く人と接したり、責任を持って仕事をしたりすることで、「社会に出る」ことを体験し、社会というものがいったいどういうものなのか、理解を深めてもらいたいと考えています。
また福成会の1day仕事体験では、仕事内容だけではなく、職場の雰囲気、チームワーク、スタッフの思いなど、色々なことを感じていただけるような内容になっております。
学生の皆さんの今後の勉強や就職活動に活かしていただければ幸いです。
引き続き1day仕事体験について募集をしておりますので、興味のある方は、こちらから申し込みをお願いします。
8月5日に、福成会の塚口福成園分場施設で喫茶「はぁぶらんど」にて1day仕事体験を実施しました。
4つあるコースの中で、【コース②】「はたらく」を支える~カフェ編~となります。
開催日当日は、梅雨も終わり、セミが元気に鳴く中、最高気温も35度を超える予報が出ていましたが、そんな暑さも感じさせない、笑顔の素敵な大学3回生のKさんが参加してくれました。
まず、オリエンテーションで、担当者より法人の概要や障害福祉についての説明を受け、体験の留意事項の説明を受けたあと、館内の見学をしました。
Kさんは初めての1day仕事体験でとても緊張した様子でしたが、質問に対してもしっかり答えてくれていました。
オリエンテーションの後は、喫茶店で実際に提供している特製カレーの仕込みを体験しています。
フライパンで炒めたり、材料を計量する方のサポートを体験しました。
材料の計量では決められたレシピに沿ってグラムを間違えないようにしないといけないので、利用者の方と2人で目盛りを凝視していました(笑)
昼の時間には、店に出て一般のお客さんへの接客を対応する利用者の方へのサポートを行いました。スタッフから支援の工夫や、接客の極意を教えてもらいました。
空いた時間で初めてのコーヒーのドリップにも挑戦しています。
手取り足取り教えてもらいながら美味しいコーヒーが出来ました。
はぁぶらんど自慢の接客も体験し、コーヒーや、人気メニューの特製カレーを試食しています。
「美味しい!」と嬉しいお言葉をもらい、スタッフや利用者のメンバーも思わず笑顔がこぼれていました。
ランチのピークが過ぎた後は、昼の休憩に入り、利用者の方と休憩時間を過ごしました。
午後からは、はぁぶらんどの喫茶をより良くするための企画会議に参加しています。
喫茶店の雰囲気づくりについて意見をいただきました。「おしゃれな看板の設置」や、「店内も植物などのグリーンを増やすのはどうか」との意見があがり、改めて店内を見ると緑の少なさに気づかされました。あとは、脱線してゲームの話に盛り上がったようです。
座談会では、ざっくばらんに今日の感想などを話しあいました。
Kさんから以下のような感想をいただいております。
1日という限られた時間の中ではありましたが、初めての経験も多く、Kさんにとっても充実した1日になったようです。
最後に、Kさんと塚口福成園七松分場のスタッフと今流行り?のダブルピースで記念撮影をしました!!
当法人では、学生の皆さんに福祉で働く楽しさや大変さをお伝えし、現場体験することで社会に飛び立つ準備に役立てる機会となるよう、1day仕事体験を開催しています。
実際の職場の仕事を通して、実際に働く人と接したり、責任を持って仕事をしたりすることで、「社会に出る」ことを体験し、社会というものがいったいどういうものなのか、理解を深めてもらいたいと考えています。
また福成会の1day仕事体験では、仕事内容だけではなく、職場の雰囲気、チームワーク、スタッフの思いなど、色々なことを感じていただけるような内容になっております。
学生の皆さんの今後の勉強や就職活動に活かしていただければ幸いです。
引き続き1day仕事体験について募集をしておりますので、興味のある方は、こちらから申し込みをお願いします。